フコイダンって一体何?

最近、健康食品を通信販売や店頭で見かけることが増えました。
ここ数年の健康ブームで、実際にサプリメントなどを使っている方、多いのではないでしょうか。
ここでお話しするのは、フコイダンという成分についてです。
フコイダン、と聞いて、どんなものか想像できますか?
健康に気を遣っている方なら、聞いたことがあるかもしれませんね。
最近になって注目されてきていますが、まだまだ馴染みのないフコイダンです。
では、一体どのようなものなのでしょうか?

フコイダンは、コンブやワカメ、モズクなどの表面を覆っているヌルヌル成分のことです。
海藻類に多く含まれていますが、他にはナマコやウニからも発見されています。
このフコイダン、100年ほど前にスウェーデンで発見されましたが、硫酸化多糖体という、糖質が複雑に絡みあった構造をしており、その複雑さゆえに、昔は研究が困難とされていました。
しかし、技術の進歩により研究が進み、1996年に、日本の学会で『フコイダンには抗ガン作用がある』と発表されてから、世間に広く認知されるようになりました。

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